まずはじめに、このブログは2023年4月にオープンし「50代の趣味ブログ」として執筆してきました。
50代に入り子育ても終わりいよいよ自分の楽しみややりたいことをしていきたい!
そう思い始めた時、いざやろうとすると何もない、未知の世界に挑戦をしたい!って
思う様になりました。それがこのブログを始める事でした。
よーしブログを始めるぞ
しかし、私に何が出来るのだろう?ブログなんてやった事も無いし何を書けばいいのだろう?
そう思っていました。そこで、まずはいろんな方のブログを読んでみよう!そう思いました。
悩みを解決したい答えたい書いてみたい
「読者の悩みに答えたい!同じ病気に悩む人々の力になりたい!」と思う様になってきました。
そうです、自分の好きな事を書くにも限度もあるって思い始めたのです。
気になる本下記もご覧ください
そう思い始めた時「私の10年以上前から悩み苦しんだブシャール結節、母指CM関節症そしてへバーデン
結節についての経験談を載せよう!」そう思って執筆するようになりました。
皆さんは自分の体の事で悩むことは無いでしょうか?私は手術をしリハビリを経験し今もなお
リハビリを行っています。そこで同じように苦しんでいる方のお役に立てればと思いこのブログを真剣に書いていこうと思う様になりました。
ブシャール結節母指CMのリハビリ中に腱鞘炎になる理由
まずはブシャール結節と母指CM関節症のリハビリ中に実は腱鞘炎、ばね指の症状が出てきた話をします
50代に入ると更年期や体の色々な不調が起こり始めます
今悩んでいるのは、ブシャール母指CMの手術後の親指の痛み、腱鞘炎、ばね指、こむら返り、ホットフラッシュ
腰痛、体重増加など数えきれないほどです
まずは一番先に解決したい、ブシャール結節のリハビリ中の「腱鞘炎」
何故こんなにも自分の指に炎症や痛みが怒ってしまうのか?
痛みは我慢できる痛みと我慢できない痛みがあります。
今日はリハビリも大事だけど腱鞘炎がマックスなので
注射を打ってもらいたいけど大丈夫かな?
今回は、ブシャール結節・母指CM関節症を発症し、我慢できない痛みと限界から手術をしリハビリを行っていたら腱鞘炎を発症したという内容を書いていきます。
ぜひ最後までお読みになりこの病気を理解してください
実は、過去には無かった「腱鞘炎、ばね指」を発症してしまいました。
ブシャール結節の手術後のリハビリ中にそんなことが!
腱鞘炎とは、腱と腱鞘と呼ばれるトンネル状の組織が炎症を起こす病気です。
ブシャール結節のリハビリ中腱鞘炎の原因
腱鞘炎は、手や指の使い過ぎが主な原因です。具体的には、以下のような要因が考えられます。
いたいよー
1. 腱の使い過ぎ👇
- パソコンのキーボードやマウスを長時間使用する(思い当たる)
- スマホを長時間操作する(これも多分やっていますね)
- ピアノなど、指を多く使う楽器を演奏する
- テニス、ゴルフ、野球など、腕を酷使するスポーツをする
- 家事や育児で、手や指を酷使する(私は家事が原因かもしれない)
腱鞘炎の症状は、主に以下の通りです。
1. 痛み
- 指の付け根や手首に痛みを感じる。
- 痛みがひどい場合は、夜間も痛むことがある。
- 握ったり、指を曲げたり伸ばしたりすると、痛みがひどくなる。
2. 腫れ
- 指の付け根や手首が腫れる。
- 腫れた部分が熱くなることもある。
3. 引っかかり感
- 指を曲げ伸ばしすると、引っかかりを感じる。
- 指がカクンと弾けるように伸びることもある(ばね指と呼ばれる症状)。
4. こわばり(ここは50代になって増えました)
- 指がこわばり、動きにくくなる。
- 朝方に指がこわばることが多い。
5. その他
- 手のひら側にシビレを感じる。
- 力が入りにくい(ブシャール結節手術後は特に)
種類はどうでしょうか?
- ドケルバン病
- 腱鞘炎(ブシャール結節・母指CM関節症手術後、リハビリ中)になった
- ばね指
所でドケルバン病って聞いたことがありますか?
ドケルバン病は、手首の親指側にある腱鞘と、その中に通っている腱に炎症が起こる腱鞘炎の一種です。
症状を説明しますと👇(ほぼ当てはまるよ)
- 親指を動かすときに痛みを感じる(あ!当てはまるかも?)
- 親指の付け根が腫れる(腫れてはいないけど触ると痛い)
- 手首を握ると痛みを感じる
- 親指をまっすぐ伸ばすと痛みを感じる
原因として
- 親指を酷使する動作を繰り返すこと
- ホルモンバランスの変化(妊娠・出産、更年期など)
- リウマチなどの病気
もしかしたらこの病気かも先生?
治療
- 手首の安静
- 炎症を抑える薬の服用
- 局所注射(医師に言うと局所注射をしてくれる)
- シップや湿布(シップを結構使っています)
- 理学療法
- 手術(最終手段ですね)
予防
- 親指を酷使しない
- 適度な運動をする
- 手首を温める
- ストレスを溜めない(ストレス解消に趣味があるといいですね)
腱鞘炎の治療・予防法を考える
治療
腱鞘炎の治療方法は、症状の程度や原因によって異なりますが、一般的には以下の通りです。
保存療法
- 安静: 患部の安静を保つことが大切です。手首や指を酷使する動作を避け、サポーターやテーピングなどで固定することもあります。
- 冷却: 炎症を抑えるために、患部を冷やします。1回15分程度、1日に数回冷やすのが目安です。
- 薬: 炎症を抑える薬として、非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs) やステロイド薬などが用いられます。
- 理学療法: ストレッチやマッサージなどを行い、炎症を抑え、可動域を改善します。
- 装具: 手首や指を固定する装具を装着することで、患部の動きを制限し、安静を保つことができます。
保存療法で改善が見られない場合はどうする?
- 局所注射: ステロイド薬や局所麻酔薬を患部に注射することで、炎症を抑え、痛みを緩和することができます。
- 手術: 腱鞘が厚く肥厚したり、腱が断裂したりしている場合は、手術で腱鞘を切開することがあります。
ブシャール結節で腱鞘炎の予防👇
- 手指の使い過ぎに注意する
- ストレッチをする
- 適度な運動をする
参考資料をご覧ください👇
腱鞘炎についてもっと詳しく知りたい場合は、整形外科を受診してください。
ブシャール結節とは違うばね指について
ばね指は、指の付け根にある腱鞘と呼ばれる組織が炎症を起こし、指の曲げ伸ばしがスムーズに行えなくなる病気です。
原因
- 手指の使い過ぎ(PC、スマホも)
- 更年期(医師にも言われたけど今はこれが最も当てはまる)
- 妊娠・出産
- 糖尿病
- 透析
スマホもよくないね
症状
- 指の付け根の痛み(中々治らずにいます)
- 腫れ
- 熱感
- 指の曲げ伸ばしが引っかかる
- 指が曲がったまま伸びない
- 曲がった指を伸ばそうとするとばねのように跳ねる(左手がそう感じていた)
治療
- 安静
- 薬
- サポーター
- ステロイド注射(親指の付け根に注射しました)
- 手術
予防
- 手指の使い過ぎに注意する
- ストレッチをする(医師に言われたやり方で欠かさず行っています)
- 適度な運動をする
ブシャール結節リハビリ完了後の活動内容
なにしよう
最近では、4日連続でこむらがえりを発症してしまった。
塗り薬、湿布をしているがとにかく痛む。
更年期の夜悩みをブログへ👇
しかし、今後は少し手術後のリハビリを頑張る。痛みが治まるように指のストレッチと安静を心がけながら出来る事をしていく。
実は今ブログもやっていますが、ちょっと中途半端なブログや放置しているブログを整理して
もっとわかりやすく読みやすいブログにしたいと思い始めました。
そこで、今回はリハビリへ向かう前に作ったブログと楽天のROOMの集めた商品をご紹介します。ご興味がある方はご覧くださいね
下記サイトは50代の趣味としてkindle本を出版していましたが移転しました。
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