手の病気で手術後2週間で抜糸をする理由
手術後2週間で抜糸をする理由という内容でこれから説明したいと思います。本日はやっと抜糸をしてもらえる日です。(手術は2023/8月でした)
抜糸前まではお湯にまだ手を入れられないなど制限もあったんです
今回は手術後に行われる抜糸について体験している私がこのブログへ細かく書いていきますので最後までお付き合いください。
長く感じましたが、多分経過も良好ですし先日のリハビリも順調でした。
レントゲンを撮りその後にやっと抜糸をしてもらえます。
温泉も湯船もOKになりますね。そして縫い目はもうしっかりと閉じていて出血も無くて
固定具をまだ外せませんが、一つクリアできます。
しかしこの病気はなかなか本人でないと痛みが分からないという方が多いとは思いますが、指が使えないと本当に不便です。
トイレでズボンも上げ下げが出来ないし、ペットボトルもいまだに開けられませんし悲しいですよね。
リハビリを終えて訓練すればいつかはペットボトルを開けられると信じていますのでそれまではリハビリを頑張って筋力をつけ頑張ってみます。
📝まだ抜糸前の写真です。
そして、無事に抜糸しました(泣)終わったやっと!
抜糸には麻酔は通常必要ありません。
抜糸の痛みはこうです
実は抜糸の痛みは、毛を抜く時の痛みに似ていると言われています。縫合してある人の強さ、体の部位によっても変わってきます。そして緩めに縫合してあると、引っ張らないで抜糸ができるので痛くないです。
抜糸後は、約2週間程度は強くこすったり、また不必要に触ったりしないでください。そして入浴や石鹸で洗ったりすることは可能ですが、強く洗うことは避けて下さい。
下記ブログもご参照ください
下記はおしゃれな装具です。ご参照ください
抜糸後に気を付ける事を説明します
最初に抜糸後は、傷跡を目立たなくするために、最低でも1ヶ月間はテープを固定する必要があります。
そして傷跡が治りにくい場合は、抜糸後もテープ剤などで治療を継続することがあります。
それに抜糸後1~2週間は、軟膏とガーゼを継続してください。なお顔の場合は、軟膏を肌色のテープにつけて貼っても構いません。
下記装具もまた指を守る装具なのでご参照ください
また、2週間ほどは大量の飲酒や長時間の入浴で痛みが出る場合があります。
最後に
人それぞれですが、手の病気を発症し手術をする方としない方いると思います。私は手術を選ぶほど関節が破損している状態でした。
手遅れになる前に予防や対策をしましょう。
早めに病院で相談したほうがいいかもしれません。
最後までお読みいただき有難うございました。
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