ブシャール結節をブログで解説する 全てが分かる
50代に入って開設したブシャール結節、母指CMを解説する10年も悩んだ病気のブログ解説です。
まずはここから新たに私の病気について振り返ってみたいと思います。
私の場合第二関節がほとんど軟骨がすり減ってしまいこすれると痛く腫れていました!
そしてそのせいで指が曲がりにくくしかも何かにぶつかると激痛が走るほどでした。
閉経前後又は更年期以降に多くみられると言われていましたが私の場合は、40代の前半から始まった気がします。本当に早かったですね。
一体なぜそんな病気になったのかしら?
医師は「女性ホルモンのバランスが原因」と言っていましたが確かにそうかもしれません。
でも、遺伝的なものはないのでしょうか?
実際に知らなかったんですが、家の父親の小指が第一関節が90度近く変形していました。
これは私が手術をすることになって会話の中で初めて知った事実です。
そんなに曲がっちゃうの?放っておいたら駄目だ・・
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実際にエクオールは必要です。
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しかし治療と言っても私は酷かったので手術を行いました。まだそれほどひどくない人は沢山いる思います。そうするとおそらく手術は行わず局所の保存治療かもしくは薬物療法を行うと思います。
そして改善が行わなければステロイド注射を行うと思いますが、私の時は3か月に一度しか出来ませんでした。むしろ、一回ステロイド注射を行うと3か月は効果がありますし、しかも医師には頻繁には出来ない!と言われてます。そして、保存治療で改善が見られないときに初めて手術へ移行します。
でもブシャール結節の手術は本当に、やってよかったと思います。
何故ならいつかは指が曲がってしまうため、そして、痛みもなくならないので不便ですよね
実はブシャール結節の手術は破壊した軟骨を切除し人口置き換え手術でシリコンを入れます。
痛みを我慢していても改善されなかったので手術を行いました。
リハビリについて
実はリハビリを延長申請したのには次の手術予定を考えているのでそれまでに
完璧にして臨みたいと思ったからです。動きも良くていいのですが、そして
母子CM関節症の手術で手首付近の骨を切除したため手の付け根が多少動きがまだ悪いんです。
それを作業療法士の手によってリハビリをしてもらいたいのです。
リハビリは150日と定められていますが、先生に相談し、症状名変更で延長が出来ます
次の手術は右手の人差し指と小指の予定です。
利き手なので覚悟をし行いますが、前にも利き手の手術を行ったことがあるので、
慣れてきました。
周りの協力がすごく必要にもなるし、トイレやシャンプーなど最初は
とても大変なので、今回手術しリハビリを終えたけどもう少し動きと
筋力をつけた状態へ持っていきたいのです。
まとめ
ブシャール結節の検査
問診、触診、画像検査などを行います。 また、ブシャール結節と似た症状を持つ「関節リウマチ」との鑑別のため、血液検査を行うこともあります。 免疫に異常の見られる関節リウマチであれば、血液検査の数値に異常が確認できます。 ブシャール結節では、その異変が認められません。
ブシャール結節はすべての指がなりましたが、手術とリハビリで約半年は見ておいた方がいいかもしれません
保存治療で改善がない場合、もしくは改善してもすぐに再燃してしまう場合、手術療法が適応となります。手術法にはコブ結節を切除するものや関節を固定してしまう方法が行われます
私は手術になりましたが、今の技術は発展しているので、名医の元相談をし自分に合った対処法で痛みを無くしていきたいですね。
最後までご購読頂きありがとうございました。また、このブログではへバーデン、母指CM関節症についても記事も掲載中ですのでご覧ください。
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