常に手首と指の関節が痛むその病気
ブシャール結節、母指CM関節症
という病気をあなたは知っていますか?まさにその指の関節の痛みがこの病名です!
最悪の場合は手術をすることになります。手術前に指の痛みを緩和する意味でも固定具が必要になります。その固定具をしていないとますます悪化し痛みが増していきます!
ということで本日の「jetpackのお題」日常生活の快適性を高める工夫に回答していきます
今回のこの内容で同じ症状の方には必須な内容となっています
固定具が必要だと思う重要な内容
私の病気に対して必要な物は、手首を固定する器具が必要です。
実は私は左手はリハビリ段階でサポーターをし、右手は手術前なので病院で作って頂いた固定具をはめて日常生活をしています。
そしてその固定具をしていないと本当にズキズキと痛みが出たり、指を動かすことが辛いのです!
右手の手術は2本は手術が出来るけどCM関節はまだやらないよ
今現在右手の手首が少し捻っただけで{ズキズキ}とするのです・・
仕方がないため固定具を作ってもらいました。そしてその固定具をして飲み物を飲んだり食べたり動かしたりしています。その固定具が命とも言えます!
結果的には、工夫と言うよりも必然性があるかもしれません。
手首固定サポーターの効果は何ですか?
実は手首固定サポーターは、手首の関節を固定し、過度な動きやねじれを抑制する
目的で使用されます。主な効果は以下のとおりです。
- 痛みの軽減
手首の捻挫や腱鞘炎などの炎症や損傷によって痛みが生じている場合、
手首を固定することで炎症を抑え、痛みの軽減につながります。
- ケガの予防
そして手首を酷使するスポーツや作業を行う場合、手首の過度な動きやねじれによって
さらにケガを起こすリスクが高まります。さらに手首を固定することで、ケガの予防に役立ちます。
- 関節の安定化
手首の骨や靭帯、腱などのバランスが崩れた場合、その後関節の不安定さから痛みや違和感を引き起こすことがあります。そして手首を固定することで、関節の安定化を図り、痛みや違和感の軽減につながります。
サポーターは補助的な役割である
手首固定サポーターは、手首の痛みや不調を抱えている場合、適切な使用によって効果を発揮する可能性があります。ただし、サポーターはあくまでも補助的な役割であり、根本的な治療にはなりません。しかし痛みや不調が続く場合は、医療機関を受診するようにしましょう。
また、手首固定サポーターは、適切なサイズを選び、正しく装着することが大切です。サイズが合っていない場合や、正しく装着していない場合、かえって痛みや不調を悪化させる可能性があります。
手首固定サポーターの選び方や装着方法については、医療機関やスポーツショップなどで相談するとよいでしょう。
まとめ
ブシャール結節になると、人差し指では物をつまんだりペットボトルのキャップを開けたりすることが困難になります。また、薬指や小指では力強く握れなくなる可能性があります。
ズボンを上げ下げすることも困難になるため工夫が必要です。私はズボンではなくスカートかワンピを着用します。そうすることでトイレが楽になります。
ペットボトルは開けられないため道具を使う工夫をしましょう
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