わたしの初詣は鶴岡八幡宮 鎌倉八幡宮とも呼ばれます
わたしの初詣は鶴岡八幡宮で祈願する。まずは、鶴岡八幡宮とはこんな所です。
鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府の初代将軍である源頼朝ゆかりの神社で、鎌倉を代表する歴史スポットです。鎌倉駅から近く、鎌倉観光の目玉とも言えます。外国人からもとても人気のスポットですね。
何度か行っていますが、人手がいつも凄くて人気ですよ🎵
まずは、2024年1月14日(日曜日)に初詣へ行ってまいりました。そして、車で少し離れた場所へと駐車場を探し止めて歩いて。
さらに、20分くらいは歩いたでしょうか?すると、途中に行列のある定食屋さんや鎌倉駅を通り過ぎ目的地である鶴岡八幡宮へ。
そして、最初に向かったのが神社のある所へと続く道路の真ん中になる通路です。ここは中心にありとても縁起が良い箇所とされています。
鶴岡八幡宮でのわたしの初詣 現在の祭神は以下の3柱
- 応神天皇(おうじんてんのう)第15代天皇
- 比売神(ひめがみ)
- 神功皇后(じんぐうこうごう)第14代仲哀天皇の妃、応神天皇の母
文化財
工芸品
古神宝類(神服類)
- 袿 白小葵地鳳凰文二重織(うちき しろこあおいじ ほうおうもん ふたえおり)
- 袿 紫地向鶴三盛丸文唐織(うちき むらさきじ むかいつるみつもりまるもん からおり)
- 袿 紫地向鶴三盛丸文唐織
- 袿 淡香地幸菱文綾織(うちき うすこうじ さいわいびしもん あやおり)
- 袿 黄地窠霰文二重織(うちき きじ かにあられもん ふたえおり)
はぁ~良かったふりがな無いと読めないよ
- 古神宝類(刀剣武具類)
- 朱漆弓 1張
- 黒漆矢(うち篦一筋欠) 30隻
- 沃懸地杏葉螺鈿平胡籙(いかけじ ぎょうようらでん ひらやなぐい) 1腰
- 沃懸地杏葉螺鈿太刀(いかけじ ぎょうようらでん たち) 1口
- 沃懸地杏葉螺鈿平胡籙 1腰
- 沃懸地杏葉螺鈿太刀(鐔欠) 1口
- 籬菊螺鈿蒔絵硯箱(まがきにきくらでんまきえ すずりばこ)
- 太刀 銘正恒
なんだか難しそうな言葉がズラリです。調べねば
鶴岡八幡宮の歴史
鶴岡八幡宮の歴史は、1063年(康平6年)に、源頼義が由比郷鶴岡に石清水八幡宮を勧請したことに始まります。頼義は、当時の権力者であった平氏と対立し、前九年の役で戦勝を祈願して、石清水八幡宮の分霊を鎌倉に祀りました。
その後、源頼朝が鎌倉幕府を創建すると、鶴岡八幡宮は幕府の鎮守として崇敬され、東国社会の中心的な存在となりました。さらに、頼朝は、鶴岡八幡宮を「武家政権の守護神」として位置づけ、幕府の重要儀式や行事が行われる場所として整備しました。
鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府の滅亡後も、足利氏、後北条氏、豊臣氏、徳川氏など、そして、歴代の武家政権に崇敬され続けました。特に、江戸幕府の初代将軍・徳川家康は、鶴岡八幡宮の再興と保護に力を注ぎ、現在の社殿の基礎を築きました。
実は、明治時代以降は、国家神道の中心的な神社として、国民から広く信仰されるようになりました。そして、現在でも、鎌倉を代表する観光スポットであり、年間を通して多くの参拝者が訪れています。
実は、鶴岡八幡宮は、鎌倉の歴史と文化を象徴する神社であり、日本を代表する観光スポットの一つです。
わたしの初詣の楽しみはお昼
美味しそうですね。早く食べましょう
そして、歩いていたらなんとこんな有名なわらび餅ツリーがありました。早速カメラへおさめた私です。
たいやきは食べましたよ
過去に行ったことがある鹿児島の歴史も面白いよ
へバーデンリングで見た目もおしゃれにしたい