リハビリについてその前に
リハビリについて話す前に!
ブシャール結節は、指の第2関節が結節状になる関節の摩耗が進行する病気です。しかし現在は治す治療法はありませんが、関節に負担をかけないようにするなど生活の中で工夫をすることが重要です
医師から私の場合はエクエルと言う商品を勧められています。
はじめに私の手の病気とは?
はじめに私の手の病気とは?
へバーデン結節やブシャール結節は、関節の摩耗が進行する病気です。そして関節に負担をかけないようにするなど生活の中で工夫をすることが重要です。しかし仕事を継続し休むことなく手を使い結果手術をし現在はリハビリを行っております。
週に一度手術後にはリハビリを行いますが、つまり本日はリハビリの日なんです。
作業療法士から指導がありリハビリを行い、そのうえ少しでも可動域を広げられるよう毎回痛みを我慢し行っているので段々動くようにもなってきました。良かったです。
リハビリについてヘバーデン・ブシャール結節のリハビリテーション
- 可動域運動:指の曲げ伸ばし運動を行うことで、指の可動域を改善します。
- 患部をグリップして反対側に曲げる運動
- 指を握り締めて手のひらを上下に動かす運動
痛みが出ている時期に、関節を無理に動かしたり、変形しないようにと反対方向に無理矢理力を加えたり、ぐりぐりとマッサージをしたりすることは、関節の炎症を強めて痛みを増強させ、将来の変形を進めてしまうので避けるべきです。
ヘバーデン結節は、放置せずにできるだけ早く治療をしたほうがよいです。炎症を放置すると、骨の変形に進んでしまい、元に戻せなくなります。
私の変形した指について
私は骨が変形し進行してしまい手術をすることになったのです。第1関節の指はほとんどすべて手術しています。
親指と小指もしたいのですがそこはちょっと我慢しています。仕事も大事で休むことも出来ず人に「あれは出来ないとか」などと言えなかったのです。ほとんど出来ない事が多かったのです。それは人並みに給料をもらっていて社員で働いていれば言えないと思います。
仕方がないので退職し手術とリハビリの繰り返しです。
でも、手術をしないともっとこの先指が大変なことになるのは分かっています。そこで私は名医がいる間に全部の指を手術したいと思っています。
一度に全部の指を手術してしまえばいいと考えます。でも指は手術後に自然に癖になる方向へ曲がろうとします。1本の指の手術だけでも大変なのに2本の指の手術をするんです。そしてリハビリも半年かかるので一度には手術は出来ない事になっています。生活に支障が出るため先生がやってくれません。
ブシャール結節の生活での注意点
- 関節が痛むときは安静にする
- 痛くても指を使わなくてはならないときは、テーピングや固定具で固定する
- 糖質や糖分の摂取量を減らす
家事代行サービスも利用し、自分の代わりにやってもらいましょう
また、ブシャール結節にかかった親戚がいる場合は、体質が似ていることを考慮して指先に負担をかけないように注意する必要があります。
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