リハビリ延長したい=自分の病気と向き合う事 です
リハビリ延長したいと決心をした体験談を書いてみます。(2023/5/30)
長いリハビリの後に又延長申請をし大体年末前に終わるリハビリ!
長いようできっと短いリハビリだと思いますがもうすぐ手術をする予定のブシャール結節、へバーデン結節の手術の前にリハビリ完成目指します。
この記事では、10年以上前から悩んでいたブシャール結節・へバーデン結節、母指CM関節症という病気が悪化し手術をした事。手術後にはリハビリという長い期間が必ず必要だという内容を書き上げます。
もしも自分がこの病気ではないか?指の関節が何で痛むのか?と悩んでいたらきっと同じ病気かもしれません。
調べてみても同じような内容なら一度病院へ行ってもいいかもしれませんよ。私のように酷くなる前に
しかし朝から凄い雨の中電車移動もあるのでその心配もしながら手の痛みもあり
決断しましたが、やはり手の痛みの方が我慢できないため予約している通りに行きます。
しかも夕方からの予約なんですけどね・・・・
電車が止まったら嫌だな~
都内は多分大丈夫だとは思うけど、ステロイド注射おねがいしよう!
しかも先生の予約がコロナ対策が緩和されてから中々取れないのですよ
だからとにかく行って、リハビリの延長も許可してもらわないとね!
リハビリは家では家事をやったりするだけで大変なので、それがリハビリだとおもっていて
病院でやるようなリハビリはやってないのですよ
なので行って作業療法士にやってもらいたい
それだけですね。
そしてもっと自由に動くようになったら、8月下旬ころの手術を行いたいのです。
リハビリ延長体験談でリハビリの内容
ブシャール結節のリハビリをご紹介します
手のひらの上に反対の手を重ねて手術した指を曲げ伸ばしを繰り返す (大体30回は行う)
そして今度は手の甲の上に反対の手を重ねて指を上に持ち上げるようにする (30回行う)
さらに母子CM関節症の手術をした親指は付け根を抑えながら、親指を開いたり閉じたりする。(10回前後)
次に手のひらを下にして親指を開いたり閉じたりする (10回)
そして粘土に左手で棒をもってその年度をつぶしてゆく (20回)
また丸いボールの柔らかい素材のものを左の親指と人差し指で握ったり開いたりする (20回)
そして硬い素材のスポンジを左手いっぱいにもち握ったり開いたり繰り返す!こんな感じでリハビリを行います。
リハビリではこのような「セラパテ」を使います。是非試してみてください。
この強めのパテは、病院でも行いました。私の場合は丸棒を手で握りこのパテを少しずつ押して行くリハビリです。ご参考にしてください。クリックすると詳細が分かります
私の場合は結構動きはいいらしいですね
大事な箇所を動かす事も重要です
肩甲骨を動かしたりする
これは意外に思うかもしれませんが、指を手術すると何気なくその指をかばうことで肩回りや他の部位に影響が出ます。
なので、筋肉が凝り固まる前に肩甲骨を動かしたらふくらはぎや首回りなどすべての部位をほぐさなければいけません。
肩こりや、首コリに腰痛もあり結構きついんです
こちらの気になる本をご紹介します。
家にいても掃除をしたり体を動かすことは欠かせませんね。
そして何よりも体重が少しずつ増えてきていますので、食事制限や運動も行わないといけなくなりました。
指の手術をして痛みがなくなる一方で他の部位にも影響はあるのです。
まとめ
手術後にリハビリをしないと、筋力が落ちたり、関節が固くなったり、皮膚も硬くなったりと、むしろ動きが悪くなることがあります。また、リハビリをしない場合、最も回復する時期を逃してしまうことになります。
手術後は指が腫れるため、指輪はしないでください。循環障害を起こすことがあります。
最後までご購読いただきありがとうございました。
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