当記事について
指の痛みが悪化し医師との相談の上、今後痛みがない指にしたいと申し出たことで
手術をしました。
リハビリが大変なのは承知の上です
ブシャール結節という病名の手術後のリハビリ
ブシャール結節で手術後のリハビリを実行してきましたが、しかし前回よりも少しずつ曲がり動きも良くなっているようです!(2023/8月手術)
ただ今回は人差し指のテープを剥がしたら傷口がパカパカと開いているので、「え?先生!これは大丈夫なんですかね?」と聞いたところ「血が出ていないから大丈夫です。」との回答がありました。パカパカとしているから心配していたけどまぁ専門医が言うので大丈夫なんだろうとは思います。
でも暫く続くリハビリですがまだまだ頑張らないと。家でも1日5回のトレーニングと週一のリハビリは欠かせないようですね(泣)
話の途中ですが、実は私が使った楽天で販売されている「ヘバループ」これはとってもおしゃれでおすすめです😄
禁止されている内容です
しかし禁止されてることが沢山あります。
- 例えば洗濯バサミなどつまむ事!
- それに重い荷物を持つ事
- そして指を引っ張ること
- さらに固定具をリハビリ以外は装着しないこと等
しかも運動も出来ないですし益々体重が増えていきそうです
運動が無理なら食事を考えないと
リハビリを行う前に知っておく
ブシャール結節は、手指の第2関節にヘバーデン結節と同じ症状が起こる病気です。
ヘバーデン結節は、手指の第1関節にコブ(結節)ができ、腫れたり曲がったりする症状です。
そして水ぶくれができることも。指先を動かすと痛みやしびれを感じ、症状が進むと安静時にも痛むようになります。
ブシャール結節の原因は明確ではありませんが、次の原因が考えられています。
- 加齢
- 指の使い過ぎ
- 女性ホルモンのバランスが崩れること
- 遺伝
指のサポーターはとても大事なんです。こんな商品もお勧めです。
たとえば40歳以上の女性に多く発症するため、加齢や更年期による女性ホルモンのバランスが崩れることが原因であることが示唆されています。また、家事などで日常的に手をよく使われている(オーバーユース)も原因の一つと考えられています。
まとめ
指の関節が痛んでも手術は決して否定はできません
関節が炎症を起こして悪化すると指が変形してしまいます
その前に思い切って手術をした内容とその後のリハビリについても
未来あることですので是非ご検討ください。
決して手術しかないという事ではないので、ご了承ください。
手術後に行った私のゴルフ旅行記事もご覧ください
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