50代からの快適な生活 はじめに部屋作りに必要な事
50代からの快適な生活の工夫をしましょう。
はじめに、50代を迎えると、人生の節目となる重要な時期が始まります。子育てが一段落し、仕事も安定してくるため、余裕が生まれることが多いです。
工夫をしたい10個の事
- 見える場所はすっきりさせる
- 収納家具は最小限に
- 大きなクローゼットを作り付ける
- 床の上に物を置かない
- バッグは置き場を決める
- 座布団は使ったら部屋の隅や押し入れにまとめる
- 新聞や紙袋などの紙類は定期的に処分する
- インテリアは色の断捨離、シンプルを優先する
- 木、石、レザー、スチール、麻、ウールなどの素材を重ね、奥行きを出す
- 間取りにはユニバーサルデザインを取り入れる
しかし、これからの人生をより快適に過ごすために、部屋づくりや断捨離、終活などにも目を向けるべきです。
断捨離は思い切りが大事
このブログでは、50代からの快適な生活について、部屋づくりや断捨離、終活、遺産相続などのテーマを取り上げていきます。
具体的なアドバイスやコツもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。
では、50代に入り快適な生活と部屋は広く見せるレイアウトです
- 手前に背の高い家具を置き、奥に低い家具を置く
- 間接照明を使う
- 大きな鏡を置く
- 床や壁を見せる
- 何も置かない場所を作る
- テレビを置かない
- 背の高い家具は隅や窓際に配置する
- テレビを壁掛けスタイルで設置する(画像参照)
- 収納をひとつの場所にまとめる
- 照明の位置や角度で空間を広く見せる
- 背の低いロースタイルを選ぶ
- 脚が細いテーブルやチェアを選ぶ
50代からの快適な生活風通しをよくする
50代からの快適な生活で大切なのは、第一に部屋づくりを考えることです。
部屋の空気をきれいに保ち、そして、健康で快適な暮らしを送るためには、風通しをよくすることが重要です。
窓やドアを上手く使って、自然の風を部屋の中に取り入れましょう。また、収納や家具の配置も風通しに影響しますので、適度な間隔を保ちつつ、無駄なものをできるだけ見えないところに収納してください。
掃除のしやすさも重要なポイントです。すき間に物を置かないようにしましょう。部屋が綺麗になると、気持ちもスッキリし、快適な生活を送れるでしょう。
50代になったら快適な生活としてキッチンの工夫
キッチンもぜひ整理整頓しましょう。まずは色味を統一し、見た目にもすっきりとした雰囲気にしましょう。さらに、収納容器や保存袋は、スチールカゴにまとめてワゴン下に収納することで、見た目もすっきりとし、使い勝手も良くなります。そして、整頓されたキッチンで、料理も楽しく、快適な生活に繋がります。
また、キッチンの食器を定期的に整理し、使わなくなったものは処分しましょう。定期的な整理で、自分の生活スタイルに合ったものだけが揃い、使いやすいキッチンになります。
断捨離のメリット
断捨離をするメリットと得られる効果
- 家の中がスッキリする
- ものが少なくなるため、掃除が楽になる
- 必要なものが見つけやすくなる
- 余計なものにお金を使わなくなるため、節約になる
- 環境にも優しい
- 自己肯定感がアップする
- ストレスが軽減される
- 睡眠の質が向上する
心が軽くなる
断捨離することで、ものが減り、部屋にスペースが生まれます。これにより、気分が晴れやかになり、ストレスが減少するでしょう。
さらに、物が少なくなることで掃除が楽になり、節約にもなります。そのうえたくさんのメリットがある断捨離に、ぜひ取り組んでみましょう。
また、50代で断捨離をおこなうことで、終活や老前整理がしやすくなります。そして、これからの人生を見つめ直す良い機会になるでしょう。
引っ越しの手間が減る
断捨離をすることで、引っ越しの際に必要な手間が大幅に減ります。荷物が少なくなることで、引っ越し業者の見積もりも安くなり、引っ越し費用を抑えることができます。また、新居への荷物の持ち込みもスムーズに進むでしょう。
引っ越しの荷物は最小限で済みますね
50代で始める断捨離やシンプルライフは、これからの快適な生活を築くために非常に重要です。まずは少しずつでも、無駄なものを手放してみましょう。
終活のおすすめ時期
終活を始める時期は、体力や気力に余裕がある状態が理想的です。
終活には時間や手間のかかる作業も含まれるため、定年後の暮らしを見据え、気力・体力のある40代や50代から始めるのがおすすめです。
また、20代や30代の元気な時期に終活を意識し、必要な準備に取り掛かることもよいでしょう
50代から始めるのもおすすめですね
終活を始めるタイミングとしては、次のようなものがあります。
- 定年退職を迎えたとき
- 身近な人が亡くなったとき
- 自分・家族の将来が不安になったとき
- 親が終活を開始・介護を受け始めたとき
- 結婚・出産など、新しい家族が増えたとき
50代から終活を始める理由
50代は、終活を始めるのに適した時期です。
肉体的、精神的な体力があり、資産や家族の状況を的確に把握し、計画を立てることができます。
また、セカンドライフや老後の貯蓄の計画も立てやすい年齢であり、遺産相続や遺贈寄付などにも考えることができるのです。
終活には、資産の整理や身の回りの整理、遺言書の作成、葬儀や墓の用意などが含まれます。
50代から終活を始めることで、自分の意志を明確に伝えることができ、家族間のトラブルを防ぐことができるでしょう。早めに終活を始めることで、心の準備や具体的な行動が取りやすくなります。
具体的な終活のやることリスト
終活を始める際の具体的なやることリストは以下の通りです。
- これからの人生を考え、セカンドライフや老後の計画を立てる。
- 資産の整理や不要なものの断捨離を行い、身の回りを整理しやすくする。
- 遺言書の作成や内容の確認、遺産分割協議など、遺産相続に関する準備を行う。
終活を通じて、さらに、自分のこれからの人生や財産を見つめ、家族や自分自身にとって最善の選択をしていきましょう。
遺産相続と遺贈寄付の重要性
遺産相続の方法
50代からの快適な生活において、遺産相続は重要な要素となります。遺産相続は法定相続人以外にも相続が可能で、個人への相続やNPO、学校、病院への寄付、自治体への寄付などがあります。
遺産相続の準備として、遺言書を作成し、自分の意思を明確に伝えることが重要です。また、家族と話し合いを重ね、トラブルを未然に防ぐことも大切です。
遺贈寄付のメリット
まず遺贈寄付には、次のようなメリットがあります。
- 自分の遺産が誰かの役に立ち、社会貢献ができる。
- 遺贈寄付が受けられる団体によっては、税金の控除が受けられることもある。
遺贈寄付は、大きく分けて次の3つの手順を踏みます。
- 遺贈先の選定
- 財産の整理
- 遺言書の作成・執行
遺言書は、1人で作成できる「自筆証書遺言」と、公証役場に届け出る「公正証書遺言」があります。
遺贈寄付には遺留分も適用されます。遺言により非営利団体に多くの相続財産を配分した結果、相続人の遺留分を侵害すると、その相続人から遺留分侵害額請求を受ける可能性があります
遺贈寄付を考える際には、まずは寄付先の団体や遺贈の方法について、よく調べて決めることが重要です。これからの人生や財産の使い道を考える上で、遺贈寄付は有効な選択肢の一つです。
まとめ
50代からの快適な生活を送るためには、部屋づくりや断捨離、終活を始め、遺産相続や遺贈寄付を考えることが重要です。
これらの要素を上手く取り入れて、これからの人生を快適に過ごしましょう。どれも少しずつ始めることができますので、まずは一つひとつ取り組んでみてください。
50代からの快適な生活が、自分や家族の心と体にも良い影響を与えることでしょう。ぜひ参考にして、これからの人生を充実させていきましょう。
おしゃれな家具がお得に買える通販サイト
中々探しても理想の家具が見つからないときもあります。そんな時にオンラインでじっくりと見てみてはいかがでしょう。素敵な家具が見つかるかもしれません。
楽天でよく利用しています。雨でもオンラインでじっくりと探すことが出来ます
こちらのサイトでは欲しい家具が見つかるかもしれません。
楽天では私がお気に入りとして集めた商品や購入した商品など長年に渡り掲載をしてきました。あなたもお気に入りから素敵な商品を発見してみてくださいね。
最後までお読み下さり今後の人生に役立つことが出来たら幸いです。
また来てね🎵
コメントはこちらへ
NICE POST
Happy an Blessed monday
Greetings